明日があるとは限らない。

君と会えたから…
今回はこれ↑
君と会えたから・・・ 喜多川 泰
内容
将来に対する漠然とした不安を抱えながら何をするでもなくただ無気力に毎日を過ごす高校生(ようすけ)が、ある日一人の少女に会う。そして、その子から人生を変える7つの教えを受ける。しかし、彼女には秘密があった。次第に彼女への思いを募らせてゆくようすけだったが。。。
って感じです。すいません文才無くて。。。
うまく伝わりませんね。
でも、すごくいい本なんです。
小説仕立ての自己啓発本なんですが、ほんと涙ものです。
ただの恋愛小説としてはありきたりなのかもしれないけど、ホントに勇気をくれる本だと思いました。
人生でただ1つ確実なこと それは死のみ。
明日が確実なものとは限らないのに、どうして皆ただ何もせず生きているんでしょう。
夢を不確実にしているもの、それは冷静な分析と称して行動することもなく、頭の中で繰り返される消極的な発想。
ひとつでも多くの夢を叶え、ただ1度の人生をすばらしいものにしたければ、絶対できると信じて狂おしいほどの情熱で行動しなければならない。
今何をすべきかではなく、何ができるか。
もっとたくさんありますが書き切れないほどのメッセージが詰まってました。
一つ一つはどの自己啓発本にも書いてあるような綺麗事に思えるかもしれないけど
スーッと心に入ってきました。
最後の方にも書いてありましたが、
人から成功者として認められること以上に難しいこと、
それは自分の人生が終わるときにすばらしい人生だったと言えること。
自分もこう言えるように日々精進。
ひとつでも多くの「ありがとう」を言ってもらえる人生を送りたいものです。
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コメント
- こんばんは~、くまおさん!
なんか、興味ひきました。
くまおさんの最後の一文、
ひとつでも多くの「ありがとう」を言ってもらえる人生を送りたいものです。
↑
なるほどなぁ・・・と思いました。
人をいっぱい敬う人は、人からいっぱい敬われると、今日読んだ本に書いてありました。
人に感謝してこそ、人から感謝される人間になるのかもしれませんね。
- Re yuzukiさん
- どの自己啓発書にも書いてあるけど多くの人が実行できてないことって多いですよね。それに気付けただけでも人生変わるような気がしますね。